
魔法はない、カイゼンがあるだけ
習慣化コンサルティングの古川です。 時間の高密度化で、魔法の手法があるように 思われるかもしれませんが、一手一手はとても地味なものです。 ・朝、30分メールを開かずに重要な提案書の構成をつくる ・メールの返信時間は1回30分、1日3回にする...

行動化戦略
習慣化コンサルティングの古川です。 研修後の継続ができないケースで 社員から言い訳として上がってくるのは 「時間がない」 です。 「時間がなかった」 は、実はそのまま信じては行けない言葉です。 なぜなら、これは表面的な言葉だからです。 本当の原因は、...

仕組み化戦略
習慣化コンサルティングの古川です。 今回は、仕組み化戦略を考えたいと思います。 行動を継続するという意味においては、 従来型研修が、主に自己課題として3ヶ月後に報告書を提出という 事後課題を軸にするのに対して、 行動変容型研修は、フォローを仕組み化します。...

厚生労働省がついに実名発表
習慣化コンサルティングの古川です。 先日、NHKで次のようなニュースが出ていました。 厚生労働省は長時間残業をしいいている企業名を発表しました。 以下、NHKニュースより引用します。 このように実名発表されると、採用はもとより消費者の印象を がた落ちになります。...

ドラッカーが強調する高密度化の肝
習慣化コンサルティングの古川です。 StartFragment StartFragmentピーター・F・ドラッカー「経営者の条件」 EndFragment より引用したいと思います。 1950年代に書かれた著書ですが、 本質は色褪せないものです。...

再設計する戦略
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行動変容の3つの戦略
習慣化コンサルティングの古川です。 研修後の行動変容の戦術はたくさんありますが、 最終的に戦略的自由度で言えば3つだと考えています。 1.再設計戦略 プログラムを再設計するという戦略です。 研修プログラムがニーズに合っていない、もしくは行動変容に焦点が絞れていない...

高密度化は3つの階層でアプローチする
習慣化コンサルティングの古川です。 今日は3つの階層でアプローチするというテーマで 高密度化施策を語りたいと思います。 高密度化を展開する上で、私がご提案しているのは、 3つのターゲットに行なうことです。 1つは、実践者向け これは現場で高密度を行なう社員向けです。...

トップを動かす説得材料としての時間簿
時間簿というのは、 1日の記録です。 お金の改善に家計簿が必要なように 時間簿があると、時間の使い方を改善することができます。 そもそも感覚的な改善ではなく、事実として何にどれだけ時間がかかっているか、 数字や事実に直面させられると人は改善をせざるを得ない気持ちになります。...

上司と部下の教育ラインがフォローの要
昨日、行動変容型研修の半日セミナーを行なってきました。 事例として、以前このブログでも書きましたが、 育成が上手に進んでいる会社はOJTが機能しています。 それこそ、昔は研修はなく、OJTが育成の柱だった時代があります。...