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カルビーの時間の高密度化の仕組み

December 27, 2015

 

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。


カルビーは、社長の方針で、
「無駄な仕事を削減する環境」をつくっている会社で有名です。


今日は、私も取材で出ている「THE21 2016年1月号」
のカルビー松本晃社長の話を引用してみましょう

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・世の中の仕事はすべて3つに分けられる
 1.しなくてはならない仕事
 2.しなくてもいい仕事
 3.したほうがいい仕事
この一点に尽きます。

・ほとんどの人は、まず「しなくてもいい仕事」から手をつける。

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当たり前のことに聞こえますが、
この見極めが甘いというのが松本社長の本意だと思います。


しなくてはならない仕事の定義。

たとえば、マネージャーであれば部下との密なコミュニケーションや
チームとしてのビジョン構築とその共有だとしても、
日々の忙しい日常業務に振り回されて、それどころじゃないと
おざなりになる。


だから、上記の区分をするにしても、
分かっちゃいるけど、できていない場合と、
その切り分けがそもそも出来ていない場合とがある気がしますね。


さて、ではしなくてもいい仕事をどのように削減するか?

カルビーでは強制力と制限を設けています。
「ノーミーティング・ノーメモ」というポリシー。

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当時のカルビーには、とにかく不要な紙が多すぎました。
膨大で複雑な資料が、冗長な会議のたびに作成される。
紙の山と生産性の低い話し合いを、とことん省くことが必要でした。」

そこで私が行なったのが、書類を置けない環境を作ることです。
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仕組み1.個人デスクをなくす。
 毎朝、出勤すると、その都度、コンピュータがランダムに座る席を指定。
 さらにその席に座っていられるのは最長で5時間。
 それを過ぎると移動しなくてはならないシステム。
 結果として、書類やモノを置いておく場所が無いので、必然的に減った。
 
仕組み2.会議室をなくす
 執務フロアーには会議のついた会議室1つのみ。あとは、全面ガラス張りの部屋で
 長く話しにくい環境。落ち着かないから自然と時間が短くなるという。

役員同士の会議でもオープンスペースで行なうそうです。



このように、環境と仕組みで制限を設けるのは
最善主義を組織で押し進めるのにとても重要な観点です。

 

 


 

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