某電機メーカーへの仕事の高密度講演
習慣化コンサルティングの古川です。
某電機メーカー様からご依頼を受けて、
仕事の高密度化の講演をしてきました。
参加者の職種は様々です。
システムエンジニアから営業、工場の生産ラインで働く人まで。
職制もマネージャーから現場の方までいました。
講演内容は、
セミナーゴール
単位時間あたりの生産性を極限まで引き上げる「高密度化仕事習慣」
を実践することで継続的に残業時間を自らの意思で減らし続けるようにする。
1.なぜ高密度化仕事術が必要なのか?
2.高密度仕事術の習慣
3.習慣化へのアドバイス
主な内容は高密度化メソッドを、具体的に語ってきました!

ご感想は次の通り、
・今の自分の働き方に無駄が多いということがよく分かった。休憩時間が多い生活をしていると思ったので、
自分でも時間をメモしながら生活してみようと思う。少しでも仕事を早く終わらせて、早く変えることができるよう、
自分でコントロールしていきたい。
・なぜ残業が減らないのか?ということに対して様々な考え方を学んだ。時間簿の重要性や無駄な時間の過ごし方
を見直したい。今後は高密度化の習慣化を実践して、仕事の成果を上げられるよう、努力したい。
効率の良い仕事をするには、生活習慣が一番大事だということに気付いた。
・時間簿のサンプルを見て、非効率と思いながら、自分自身の時間の使い方も似たようなものだと感じた。
一度「見える化」することで、正確に改善余地のある点を把握できることに共感し、実践したいと考えます。
「仕事が多い・重い」と不満を言うだけでは、何も変わらないと反省し、「高集中短時間」なワークスタイルをめざします。
・効率よく仕事を進めるための方法を聞き、自分がいかに非効率な働き方をしているのかと反省するとともに、
この方法を実践すれば残業時間を削減できると感じた。
まずは自分で実践してそれを習慣化させ、同時に職場にも広めていき、職場全体で仕事の効率アップをしていきたい。
・単なる時短ではなく、仕事の密度、効率をきっちり考えて行うことは非常に重要なことだと再認識できた。
今回学んだことを、自分自身で実践していくことはもとより、職場の同僚、後輩、部下とも共有し、
よりよい働き方につなげていけるよう「習慣化」をめざしたい。
・高密度仕事術の講話は、今後仕事をする上で、大変ためになる話であった。
特に効率よく仕事を進めるための改善の5項目は、早速取り入れて今までの無駄を省いていきたい。
また、生活習慣を見直すことも大事だと思った。
・今までの仕事のやり方を見直す良い機会だった。これまではマルチタスクで仕事をしていたため、
1つの仕事が終わるのが遅くなってしまっていた。今回学んだシングルモードを徹底的に行い、
効率的に仕事をしていきたい。
