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飲食チェーンの悩み −煩雑な仕事が多すぎて高密度化できない

January 1, 2016

 

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

これは某飲食チェーンでの高密度化の悩みです。

 

 

人事の方に、高密度化の現状をお聴きしていた時に、

 

「今はここの社員の効率の問題というより、会社全体の無駄な仕事が

多すぎる。これを抜本的に減らさないと、そもそも効率化しようといっても

社員は反発するだろう」

 

「役員の意識から変えて行かないと、

仕事は高密度化しない。」

 

 

と仰っていました。

 

 

なるほど、確かに多くの会社でよく聞く問題です。

 

社内の申請書、煩雑な手続き、無駄な資料作成、意味のない定例会、長い会議。。。

 


どの会社でも思い当たることはたくさんあるでしょう。

 

もう不要になったであろうルールが今も現存していて、

誰もが不要だと思っているのに変えられない。

 

 

三遊間のポテンヒットのようなルール。

 

 

この時、2つのアプローチがあります。

 

 

1つは、コントロールできることと、できないことを分けてアプローチする。

 

つまり、上層部の意識を下から変えることはできない。

だから、自分たちからできることをやろうという施策です。

 

 

某鉄鋼メーカーさんも同じ悩みを抱えていました。

 

上層部の時短への号令が弱い。

でも自分たちに出来ることは何かと考えて、

人事部のキャンペーン的な取り組みで、

会議の進め方、メールの書き方、書類の簡易的な作り方など

ハウツーを教える。

 

手挙げ形式の講演をやっているのですが、毎回200名の参加者がいて

小さく現場の意識変革が出来ています。

 

 

このように自分たちができることに集中する。

 

 

 

2つ目は、TOPの意識を変えるアプローチをする。

 

本丸はあくまで全社の業務効率を高めるために、全体最適をすること。

そのために、TOPにどのように意識を変えてもらうのか?

 

 

弊社がご提案したケースで言えば、

 

事業部長レベルに、高密度化のプログラムを実践してもらうこと。

 

 

事業部長であれば、業務そのものを減らす権限があります。

いかに高密度化したかの結果を迫り、その結果を上層部に見せる。

 

 

これにより、全社の意識変革をすることでした。

 

合計12回、2週間事に高密度化の施策を考えて、結果を共有する。

 

 

 

継続型で関わらないとうまくいかないので、

ご提案はあくまで単発ではなく、プロジェクト型の継続プログラム。

 

 

でもこれが一番結果が出ます。

結果がでれば、経営メリットがあればTOPも動く。

 

 

 

どちらのお手伝いもできますが、

結局人事の思想と社風次第ですね。

 

 

 

 

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