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残業は働き方の習慣の結果

March 22, 2017

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

生産性向上のコンサルティングをしていて

確実に言えることは、

 

長時間残業は、働き方の習慣の結果である。

だから習慣を変えなければ、残業はなくならない

 

ということです。

 

手法の派手さではなく、

継続・習慣化するしか効果がでないという

立場を取れるかどうかで変われるかどうかが決まります。

 

テクニック論を追っても、

すぐに対処療法的で一時的に改善するだけです。

 

毎週、改善行動を決めて改善を1年続ければ

生産性が2倍、3倍にアップすることはよくあることです!

 

だから、魔法の手法を探すのではなく、

地道に自分の時間改善策を決めて行動し続けること。

 

それを積み重ねることで確実な生産性向上、

時短が実現します。

 

 

私たちはいつも通りの仕事のペースが心地よい?

 

しかし、それほど習慣化は簡単ではありません。

私たちが習慣をなぜ変えられないのか?、

良い習慣を定着できないのかといえば、

それはいつも通りを維持したいという心理が働くからです。

 

私たちはいつも通りのペースで、いつも通りの手順で、

 

 

いつも通りの人と仕事をしたほうが精神的に

安全を感じるのです。長時間残業で疲労していても、

いつも通りを変える精神的リスクを考えれば、

そちらに安住したほうがある意味楽なのです。

この心理の本質、心の叫びを理解することが

改善に第一歩になります。

 

 

時短だけを追うと評価が下がる

 

一つ、気をつけておくべきことは

時短をすると評価が下がるというケースがあります。

 

ある会社の人事部が時短を推し進めた結果、

「社内で仕事を断る人が増えた」という声が増え、

サービスの質が低下したり、営業成績が下がる

という悪影響も出ている会社もあります。

 

だからこそ、私は時短ではなく「高密度化」という

キーワードを提唱しています。

 

短時間で高集中、高生産性の時間活用をすることです。

高密度化するには、仕事の力の入れどころと抜きどころ

を見極める必要があります。

 

極端な話、同じ手順と同じスピードで仕事を進めながら、

単に時間だけを減らすと仕事の成果は低下します。

 

ここまでの論点を整理すると、

生産性を高める仕事術には、

 

・どんないい施策であっても

 継続して習慣を変容しなければ、変われない。

 

・仕事の力の入れどころと抜きどころを

 見極め時間の投入対象を変えることが重要です。

 

ご参考になれば幸いです。

 

 

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