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成果の最大化と効率論は区別して考える

March 29, 2017

 

習慣化コンサルティングの古川です。

 

 

働き方改革で、

 

残業時間を短くしろ!

でも仕事の成果は上げよ!

 

結局、この2つを同時に実現することが

どの企業にとっても至上命題であり、

会社と社員が長期的にwinwinになる唯一の道です。

 

ただし、これが社員と人事部でぶつかり合うのです。

 

残業対策を経営者から問題視されていると

人事部は、三六協定の遵守などコンプライアンス重視など

「守りの視点」を持たざるをえません。

 

しかし、現場の営業やエンジニアなどは

MBOで成果をコミットしている関係上、

「攻めの視点」、つまり成果の最大化を考えるため、

残業はある程度仕方がないとなりがちです。

 

 

立場によって、変わらざるをえないのですが、

さらに立場以外に問題があります。

 

それは、

 

成果の最大化と効率化は分けて考えなければならない

ということです。

 

たとえば、営業マンの仕事で考えましょう。

 

1週間の時間簿を見て、改善点を考えると、

 

・訪問効率を良くするために移動を減らす

・社内会議の資料を簡略化する

・休憩時間をなくす

・報告連絡相談を手短にする

・無駄な訪問をなくす

 

などが改善の視点として見えてきます。

 

さて、このような改善を積み重ねた1年後、

この営業マンの営業成績は高まるでしょうか?

 

時間効率は良くなりますが、

効率論に走りすぎて、近視眼的になり、

顧客との大切な関係づくりなどすぐに結果が出ない

ことを軽視することになるかもしれません。

 

 

そこで大切なことは、1年を俯瞰して成果の最大化を

追求するために重要なことは何かを考える視点です。

 

それは問いを立てることになります。

 

・営業目標を120%達成するために重要な行動は何か?

・見込み顧客の中で最も集中すべきTOP5社はどこか?

・余計な仕事、やるべきではないことは何か?

・仕組み化して負荷を軽減できることは何か?

 

このように、1年レベルの視野で成果を最大化する

視点がなければ、1週間の視野では効率しか目に入ってきません。

 

 

ここは大きな落とし穴になるので、

区別して考える教育が必要です。

 

 

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