残業テーマは複雑な因果関係理解とレバレッジポイントを見つける
習慣化コンサルティングの古川です。 先日、某大手企業で、 「なぜ、残業は減らないのか?」 をテーマに様々な問題を出していただきました。 一覧すると次のような内容です。 ・どこまでやったら終わりなのかの区切りが分からない ・日中・頻繁に割り込み仕事が入る ・仕事に際限がない ・つい、不要だと分かっても完成度を追い求める ・締切が絶対なので残業して終わらせる ・自分に対する踏ん切りがつかない ・早く片付けてしまいたい気持ちから目先の仕事に手をつける ・生活としての残業代欲しい ・残業を超えた一定の時間を帰る時間を自分で決めている ・仕事が多すぎる ・暇そうにしていると仕事が降られる ・割り込み仕事が入る ・トラブルシューティングに追われる ・部下を帰すために上司が残って仕事を処理するから ・帰るまでまだリミットがあるから ・仕事が次から次へと降ってくる ・上司が帰らない ・残業しているアピールをしている ・お客様が遅くまでやっていて合わせてしまう ・評価基準が時間だと思っている ・帰ってもやることがない ・自分で帰る時間を決めていない ・日中に電話や