成果の最大化と効率論は区別して考える
習慣化コンサルティングの古川です。 働き方改革で、 残業時間を短くしろ! でも仕事の成果は上げよ! 結局、この2つを同時に実現することが どの企業にとっても至上命題であり、 会社と社員が長期的にwinwinになる唯一の道です。...
残業は働き方の習慣の結果
習慣化コンサルタントの古川です。 生産性向上のコンサルティングをしていて 確実に言えることは、 長時間残業は、働き方の習慣の結果である。 だから習慣を変えなければ、残業はなくならない ということです。 手法の派手さではなく、 継続・習慣化するしか効果がでないという...
会議の改革コンサルティング
習慣化コンサルタントの古川です。 日経新聞の調査で、 残業が減らない要因として最大の要因は、 無駄な会議と資料作成が多い 32% 会議は社員がなんとかしてほしい環境要因の1つです。 この会議の改革コンサルティングの依頼の 問い合わせが増えています。...
トップダウンでもボトムアップでもない!新しい働き方改革アプローチ
習慣化コンサルティングの古川です。 トップダウン改革で、 残業削減は実現します。 良い例は伊藤忠商事、SCSKです。 トップの強烈なコミットメントで実現させられました。 現場の反発や現実論として様々な困難があります。 「時差がある顧客はどうすればいいのか?」...
残業風土を変える2つの肝
習慣化コンサルタントの古川です。 先日、良品計画の名誉顧問である 松井忠三氏のお話を聞く機会がありました。 無印良品の店舗が赤字になり、 経営不調の時に突然社長に任命。 急な規模の拡大により、経営難になっていた 会社のリストラを進め、同時に社員のレベル...
高密度化は「小さな進捗」サポート?
習慣化コンサルティングの古川です。 ハーバードビジネススクールの教授である テレサアマビール氏は「マネージャーの最も大切な仕事」 の中で、 マネージャーにとって最も大切なのは、 「チームや部下にとってやりがいのある仕事が、...
残業削減をすると成果が下がった?
習慣化コンサルティングの古川です。 先日、あるセミナー受講生が、 「残業削減が進んでいるのは確かだけど、どうも仕事の質もレベルも 下がっていて、このままいくとうちの会社営業成績達成しないかも・・・」 このように相談してくれました。 時短を推し進める結果として、...
部課長が高密度化する3つの効果
習慣化コンサルティングの古川です。 先日、クライアント企業で部課長を対象に コンサルティングを行ってきました。 とても効果的でした。 働き方改革で、ご担当者様が困るのは、 トップダウンでの指示や、全社制度改革は簡単に手がつけられない。...
骨太の理念が社員をやる気にさせる
StartFragment 習慣化コンサルティングの古川です。 残業削減、 時短、 定時退社、 働き方改革 のオンパレードで社員も 結構辟易としているのではないでしょうか? 働き方改革のコンサルティングをしていると、 社員からは環境要因への不満が大量に出てきます。...
データから見る残業が減らない理由
習慣化コンサルティングの古川です。 日経新聞が1797名のビジネスパーソンに 残業の実態を調査した結果があります。 とても興味深いので、 シェアしたいと思います。 まず、 1年前と比べて残業は減ったか? という問いに対しては、 50%の人が変化なし、...