トップダウンでもボトムアップでもない!新しい働き方改革アプローチ
- info47802
- 2017年2月22日
- 読了時間: 2分
習慣化コンサルティングの古川です。
トップダウン改革で、
残業削減は実現します。
良い例は伊藤忠商事、SCSKです。
トップの強烈なコミットメントで実現させられました。
現場の反発や現実論として様々な困難があります。
「時差がある顧客はどうすればいいのか?」
「お客様に本当に納得してもらえるのか?」
「競合他社に比べて見劣りしないか?」
など、トップは結果責任もあるので英断には勇気が必要です。
これができる会社は、
あとは人事部がフォローする役割として努力していく
ことになります。
問題はトップダウンがないなかで、
どうやって改革を進めていくか。
私は、トップダウンでもボトムアップでもない、
「ミドルアップダウン」というアプローチを提案しています。
ミドルアップダウンとは、
組織の部課長をターゲットに改革をすることです。
この部をターゲットにするメリットは
次の4つです。
1.部門ごとのニーズを踏まえて
納得感のある施策を実施できる
2.部課長の意識が高ければ、
部下も行動変容しやすい
.
3.部の環境要因が解決し、
残業削減効果が高くなる
4.会議、資料作成、帰りにくい
風土といった環境要因TOP3を解消できる。
EndFragment
部課長で変えられることは実は
結構大きいのです。
StartFragmentStartFragment
環境要因も全社要因と部要因に分け
部課長が話をすれば、
会議の進め方を変えることができる弊社では部課長向けにグループコンサルティングを行って部門単位の変革を支援するアプローチをご提供しています。
EndFragment
部課長向け高密度化グループコンサルティング
1回3時間×3回(5週間)5名
第1回
・高密度化メソッドのインプット
・残業発生についての課題と対策
第2回
・対策結果の共有と深化
・部下の高密度指導
第3回コンサル
・全体の結果発表
トータルで120万円でご提供しております。
代表の古川が担当します。
第2期(4−6月)の枠は残り2社です。
ご興味があれば、詳細をご紹介させていただきます。
どうぞwisdom@syuukanka.com(担当中平)までご連絡ください。
Comments