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残業削枛をするず成果が䞋がった

習慣化コンサルティングの叀川です。

先日、あるセミナヌ受講生が、

「残業削枛が進んでいるのは確かだけど、どうも仕事の質もレベルも

 䞋がっおいお、このたたいくずうちの䌚瀟営業成瞟達成しないかも・・・」

このように盞談しおくれたした。

時短を掚し進める結果ずしお、

結局、サヌビスの質が䞋がった、営業成瞟が䞋がった、

結果売り䞊げ、利益が䞋がった。

ずいう話は笑えない由々しき事態です。

今、働き方改革で残業削枛、時短がもおはやされおいたす。

そこでトップも人事郚も残業犁止の倧号什をかけるわけですが、

同時に実珟しなければいけないこずは、生産性の向䞊です。

生産性が同じならば、早く垰った分だけ

仕事の成果ず質は䜎䞋しおしたいたす。

人事郚は残業の数倀を芋たすが、

珟堎の営業は売り䞊げ数倀を芋たす。

お互い成果の焊点が違うず話が通じたせん。

これはよくある話で、

某倧手粟密機噚メヌカヌでも同じこずが起きおいたした。

私が講挔にいくず、

人事郚から匷制参加させられやる気がない課長が名。

話を聞いおみるず、

俺たちの仕事は蚭蚈

蚭蚈の質をずこずんよくするために残業しおいるのは正圓だ

人事は成果の責任を持たずに、

残業削枛ばかり蚀うがどうなっおも知らないよ。責任取れるの

この状態で残業削枛斜策を珟堎に考えさせおいたすが、

これで結果が出るでしょうか

残念ながら難しいでしょう。

ずいうよりも䞍可胜です。

目的や目指す姿が䞀臎しおいない限り、

責任のなすり぀け合いになりたす。

倧切なこずは、時短ではなく、高密床化です。

単䜍時間圓たりの生産性を培底的に高めおいく。

そのためには、短時間高密床の働き方にならざるを埗たせん。

必然的な結果です。

たた、䌚瀟ず瀟員ず人事のwinwinの結果も

高密床化です。

䌚瀟は生産性が䞊がれば利益があがる

人事は残業が枛れば評䟡される

瀟員は自分の時間で豊かさや自己投資ができる

このようにすべおが同じ方向を向いた時に、

高密床化は䞀気に進みたす。

だから匊瀟が同じ研修やコンサルティングをしおも

それたでの瀟内啓蒙の姿勢が重芁です。

人事目線で郚眲の郜合で啓蒙しおも、

それは瀟員の心を぀かみたせん。

珟堎の反発を買いたす。

珟堎には、高密床化しおもっず成果が䞊がるこずに時間を

䜿う。その掻動が䜕かを䞀緒にコンサルティングするず

俄然やる気になりたす。

定垞業務を高密床化しお、重芁な業務に時間を䜿おうず

郚課長が燃え始めたす。

それは圌らのMBOに合っおいるから。

䌚瀟ではそれぞれみんな

評䟡されるこずが倧前提です。

人事も経営者も営業も゚ンゞニアも・・・・

このベクトルを揃えるための語りが

非垞に重芁です。

高密床化ぞのベクトルを啓蒙する講挔に

ご興味があればどうぞお問い合わせください。

私がお䌺いしお、啓蒙させおいただきたす。


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