高密度理念と数字が生産性を高める
習慣化コンサルタントの古川です。 JALを見事復活させた、稲盛和夫氏。 稲盛氏がJAL改革でやったのは、 フィロソフィーの浸透とアメーバ会計による数値管理でした。 この2つが融合してこそ、初めて真の改革は成り立つと言います。 会社の生産性を高めて、残業時間を減らすために...
行動の落とし所から研修を設計する
今日は、『行動の落とし所から研修を設計する』 をご紹介します。 行動変容型の研修にするためにはどうすればいいか? それは最後の行動から逆算して研修を設計することです。 受講生にどういう行動を取ってもらえるようになるか? ...
残業が減らない環境要因と対策
今日は、『残業が減らない環境要因と対策』 をご紹介します。 高密度化のセミナーや研修を行う際に 冒頭で必ずディスカッションしてもらうテーマは、 「なぜ残業は減らないのか?」 です。 ここには大きく2つの要因が出てきます。 1つは環境的要因、2つ目は自分要因です。...
研修直後のやる気に頼ってはいけない
習慣化コンサルティングの古川です。 行動を変容させていくのに最もエネルギーを かけるべきは最初の7日間です。 研修後の、さらに直後の初動が最大のポイントです。 研修が終了した後の、失速パターンは次の通りです。 どうでしょうか?思い当たる節はありますか?...
働き方改革は、乱気流の中を突っ込む覚悟が必要
習慣化コンサルティングの古川です。 最近、企業のトップの方から 働き方改革について質問を受けることがあります。 商談でもトップの方が出てこられることが 多く、ズバリ本質をお答えすることが多くなりました。 というのも、人事部の方には本質であっても...
頭の理解と腑に落ちるの決定的な違い
習慣化コンサルティングの古川です。 社員が真の行動変容を起こす時はどのような 時なのでしょうか? それは、頭で理解し、感情で納得して、腑に落ちている 状態をつくることです。 研修後最も行動変容が起きないケースは、 頭:何をやればいいのかわからない、どう役に立つのかわからない...