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資格取得が進まない事例 某商社系ソフトメーカー

January 5, 2016

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

ソフトウェア会社はシステムエンジニアの質がそのまま

単価に返ってきます。

 

SE単価を高めて収益率を上げたい。

これはどのソストウェア会社も願うところです。

 

 

そこで、どの会社も資格取得を促進する試みは行なっています。

しかし、その資格取得率が悪い。

 

特に今回ご紹介する会社では、

1年の資格取得の高額プログラムを受けさせているにも関わらず

取得率が10%を切っている状況でした。

 

 

原因は、システムエンジニアの仕事の多忙さに起因する

学習習慣の未定着。

 

 

結局、学習習慣を日常の中につくり出さないと

難関の資格取得は実現できません。

 

根性論では、多忙なエンジニアに学習を促すのはほとんど無理。

 

 

 

この商社系ソフトメーカーさんでも、

人事部のご担当者が、

 

「ちゃんと勉強していますか?」

「復習していますか?」

 

とフォローしていましたが、そのうち居留守を使われてしまう始末。

 

フォローする側もとても苦しい状態が続いていたのです。

 

 

そこで、習慣化のノウハウをご紹介していきました。

 

○某商社系ソフトウェアメーカー 課題の背景

・1年間で多額の投資をしているが資格取得の合格率が10%程度。

・システムエンジニアは毎日22時近くまで残業をしている。

・仕事が忙しくて自己学習ができていない。余裕が無い

・簡易な資格は短期集中学習で習得できるが、難関資格は到底取得できない。

・多額な教育投資をしているにも関わらず、合格率が低いのでTOPからクレームがついている

 

 

○提案事例

多残業と学習習慣化ができていないことが考えられる。

 

そこで、弊社としては、

「朝型学習&仕事高密度化グループコンサルティング」と

導入しました。

 

5名ずつ、1ヶ月間受講生の生活習慣から学習時間をつくり

そのために残業時間を削減するという試みです。

 

導入セッション(1日)の後、1週間後、3週間後に2時間ずつの

グループセッションを行ないます。

さらに弊社コンサルタントが毎日エクセルでの時間簿をやりとりします。

 

仕組みは以下の通り。

 

 

大切なことは、実践状況にフィードバックをして行動修正すること。

あくまでプランを立てたものと現実のズレをどのように修正するか、

フォローアップが必要です。

 

結果としては、

最大、40%の残業時間が減った方も出ました。

ほぼ退社を19時までには退社するようにして、

朝1時間の学習時間を設けるようにしました。

 

 

最後の成果発表では、上層部の方に参加いただき、

学習時間の定着と残業削減効果を数字でお見せすることができ、

納得いただきました。

 

 

 

ご担当者様もフォローの手間が削減できただけではなく、

当初資格取得プログラムへの投資額を回収できると喜ばれていました。

 

 

このように資格取得を促すのであれば、

学習の習慣化が必須です。

 

それは仕事の時間と生活習慣を見直すことになるので、

とても複雑なことなのです。

 

 

 

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