まず人事部で高密度化する
習慣化コンサルティングの古川です。
今日は、『まず人事部で高密度化する』
をご紹介します。
高密度化のメソッドを実施する際に展開の仕方は
様々です。
1.高密度化が必要な残業の多い人を対象にする
2.上司部下、チームで参加する
3.やる気のある自発的なメンバーからスタートする
様々な展開の仕方がありますが、
人事部で高密度化を実施することを1つご提案します。
人事部内で高密度化を展開すると3つの効果があります。
1.説得力が高まる
往々にして研修は人事部は運営するだけ
となりがちです。
しかし、高密度化はどの部署も対象になるはずです。
人事部が実施していると、案内や社内展開の時に
説得力が違います。
自分たち自らが時間簿をつけて、改善し続けていると
体験と数字で語ることができます。
2.メソッドを自社用にカスタマイズできる
自社の職種に方法が合うかどうか、
自らが実践すれば確信がえられます。
また、どんな残業対策も100%はありません。
だからこそ、常に改善が必要です。
人事部が高密度化に取り組み続けていれば、
メソッドを自社用にカスタマイズできます。
3.人事部内で決裁が得られる
ご担当者様からすると、人事部長や
他のメンバーを納得させるのは1つ至難のワザ。
しかし、高密度化メソッドを人事部内で実施すれば
その必要がありません。
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詳しくは、弊社営業担当
nakahira@syuukanka.com
までご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。