残業は習慣?

習慣化コンサルティングの古川です。

「残業は間違いなく習慣だと思います」

先日開催したセミナーの参加者(時短勤務でマネージャー)

をやっている女性がこのように断言していました。

「私も以前は23時まで仕事をして、休日出勤もしていました。

 でも今は18時には退社していますが、結局仕事は終わるのです。」

残業は習慣というのは100%、賛同します。

いつも通りのやり方とリズムで仕事をすると、

結果長時間残業になっているとしたら、それは習慣なのです。

本人は忙しいからだ、業務が減らないからだと

いいますが、繁忙期でなくても休日出勤をする人は

ずっと出勤しています。

私も15年前は朝2時まで仕事をしていましたし、

土日のどちらかは必ず出勤していました。

明らかに生産性が悪いと分かっていても

どうしてもそうなってしまうのです。

これはリズムとしか言いようがありません。

金曜日の夜は全く粘り越しがなく、結局土日に出勤して

やってしまおうという誘惑に負けてしまいます。

この習慣から抜け出す取り組みは、

本人の生活にとっても、会社にとってもメリットがあるのです。

なんとか、時間の高密度化をしたい、残業を減らしたい

と思っている社員は、公募で募ってもたくさんいるものです。

手上げ形式で参加を募れば、

上記のような悪循環の習慣から抜け出すお手伝いができます。

結果が出る人が出れば、その好循環は広がります。

社員啓蒙型でスタートすると、

次の社員のやる気に繋がり、時間簿が出ることで全体の不満を

解消していく手だても見えてきます。

そのためには、仕事のやり方とリズムにメスを入れていく必要があります。

本人の納得感と気づき、実践、そして改善を続けていくノウハウと

仕組みを用意することで習慣は変わっていきます。

残業は習慣だと捉えることができれば、

別の対策が見えてくるのではないでしょうか?


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