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交通違反から考える標準化!

August 11, 2016

 

習慣化コンサルタントの古川です。

 

 

先日、お恥ずかしい話、

2年ぶりに交通違反できっぷを切られました。

 

 

一時停止違反。

 

ちょうど、天皇陛下の生前退位の発表が

あった後だったので、都内は警察が厳戒態勢でした。

 

止まったつもりでしたが、しっかり止まっていなかった

ということであえなく罰金となりました。

 

 

さて、きっぷを切られる間、車で待っていたのですが

その時、行動変容に通じるポイントに気づきました。

 

 

それは「ルールと運用」はセットで考えるということです。

 

 

交通ルールは、ルールだけ決めても、それを運用する仕組みが

なければ、形骸化してしまいます。

 

法定速度を守る

道路標識に従う

踏切前は一時停止する

走行中は携帯電話を使わない

飲酒したら運転してはいけない

夕暮れ以降はライトをつける

シートベルトをする

子どもを載せるときはチャイルドシートを装着する

 

など多用なルールも、運用機能がしっかりしていなければ

誰も守りません。

 

そういう意味で、

交通ルールには多くの示唆があると思います。

 

 

年間で交通事故の死者は14年連続で減少し続けている

ことを考えれば、運用がうまくいっていると考えられます。

 

 

交通安全の意識づけはどのようになされているでしょうか?

 

・免許取得時の試験

・免許の更新時の教育

・違反者への罰金と点数減点

・免許取り上げと免停

 

そして、交通安全週間は、年に4回あります。

 

春…4月6日~4月15日

夏…7月21日~8月20日

秋…9月21日~9月30日

年末…12月11日~12月31日

 

 

この

取り締まりは違反者を捕まえることだけではなく、

運動そのものを実施することで、道路で、ニュースでルールを

再確認し、再徹底しようとします。

 

 

警察は運用上、交通違反者を捕まえますが、

捕まえることが目的というより意識づけの意味合いが強いでしょう。

 

 

企業でも同じだと思います。

 

 

ノー残業デー

ダラダラ会議の禁止

社内ルールの徹底

 

をするとき、ルールを精密に決めることと共に、

運用をどうするかにも同じぐらい力を注がなければなりません。

 

 

ある携帯会社様から次のような相談を受けました。

 

クレームを減らすために、

事前準備、説明手順の徹底を促したい。

 

ルールはあるが、店長も店員も実施しない。

どうすればいいか?

 

というご相談でした。

 

 

まさに運用の習慣化が必要なケースです。

 

たとえば、運用について考えるならば、

 

・事前準備はチェックリストに基づいて行なう

・事前準備は2人体制で、もう一人が出来ているかどうかをチェックする

 その際、名前を署名する

・説明時は、手順とマーカーを使って説明すること。

 その説明が出来ているか否かは、店長が抜き打ちで1名、

 週に3回チェックリストを基に評価し、面談する。

・その面談内容を本部に毎週5名分報告する

 

という具合に考えたいところです。

 

ここまで考えれば、ルールと運用は機能し始めます。

 

しかし、運用の習慣化は実施して改善を繰り返す必要があります。

アメとムチ、一人一人の意識改革と全社の仕組み化も必要です。

 

ここは、弊社が卓越ノウハウの標準化サービスとして

ご提供している内容です。

ご興味がございましたら、コンサルティングサービスがございます。

 

 

残業を減らすというテーマではどうすればいいかは、

「高密度化メルマガ」でご紹介したいと思います。

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